ロードマップ

roadmap

ロードマップ

以下は2024年10月30日時点のアドエビス・CAPiCOの開発計画であり、確定事項ではありません。今後、予告なく変更される可能性がございますことあらかじめご了承ください。

本件についてご質問などございましたら、以下サクセス担当までご連絡ください。
広告主様:adebis_success@ebis.ne.jp
代理店様:partner_success@yrglm.co.jp

  1. 更新履歴
  2. 開発計画
  3. リリース済み

更新履歴

更新日変更内容ステータス背景変更前の予定備考
2025/4/7「媒体シンクでTiktok広告対応」追加ご利用中のお客様からのフィードバックをもとに追加で開発を差し込み-2025年10月~12月リリース予定
2025/4/7全体的な開発スケジュールの変更予定変更上記追加および全体の優先順位を再調整したため、当初計画よりも後ろ倒し--
2025/3/26「ランディングページURL反映対応」の開発中止中止開発検討中に状況が変わりニーズがなくなったため2025年1月~3月リリース予定-

開発計画

2025年4月~6月

2025年7月~9月

Cookieをサブドメインへの付与も可能に
  • 概要
    1st Party Cookieをルートドメインまたはサブドメインいずれに対して付与するかを選択できるようにします。
  • 対象画面または機能
    計測機能全般
  • イメージ
    これまでアドエビスでは1st Party Cookieをルートドメインに対してのみ付与しておりました。これによりサブドメインを跨いだ計測においては、特に設定も必要なくユーザーを紐づけることが可能となっていました。しかしながら以下のようなお客様からの声もあり、1st Party Cookieを付与するドメインをカスタマイズできるようにします。

【お客様の声】
今アドエビスのCookieはルートドメインに付与されていると思うのですが、サブドメインのみに付与することは可能ですか?
会社のセキュリティルールも厳しくなっており、Cookieについても指示がきまして、、、

クロスデバイス分析データのエクスポート機能改善
  • 概要
    クロスデバイスのON/OFFに応じて、エクスポートできるファイルを切り替えるようにします。
  • 対象画面または機能
    クロスデバイス分析対象画面
  • イメージ
    CSVをエクスポートする際、媒体シンクをご利用中の場合は「全データを出力」を選択することができますが、これまではクロスデバイスのON/OFFにかかわらず、常にONのデータを出力していました。これをクロスデバイスの状況に合わせて出力するようにします。
媒体シンクでMicrosoft広告対応
  • 概要
    Microsoft広告も媒体シンクで連携できるようにします。
  • 対象画面または機能
    カテゴリ分析、詳細分析、期間分析、コンバージョン属性、コンバージョンフロー
  • イメージ
    これまで媒体シンクでMicrosoft広告は非対応だったため、手動で表示回数やコストの登録、広告登録を実施していただく必要がありました。
    このアップデートにより、Microsoft広告でも表示回数やコストの自動連携、広告自動登録が可能になります。
複数ユーザーでビューを共有できるように
  • 概要
    ビュー機能を、複数ユーザーで共有できるようにします。
  • 対象画面または機能
    ビュー対象画面
  • イメージ
    よく使うフィルタ条件や期間指定を「ビュー」で保存することができますが、これまでビューはユーザーIDごとの設定が必要となっておりました。これを複数ユーザーで共有できるようにすることで、チーム等複数名で同じ条件で確認することができます。

2025年10月~12月

媒体シンクでP-MAX対応
  • 概要
    Google広告のP-MAXも媒体シンクで連携できるようにします。
  • 対象画面または機能
    カテゴリ分析、詳細分析、期間分析、コンバージョン属性、コンバージョンフロー
  • イメージ
    これまで媒体シンクでP-MAXは非対応だったため、手動で表示回数やコストの登録、広告登録を実施していただく必要がありました。
    このアップデートにより、P-MAXでも表示回数やコストの自動連携、広告自動登録が可能になります。
媒体シンクでTiktok広告対応
  • 概要
    Tiktok広告も媒体シンクで連携できるようにします。
  • 対象画面または機能
    カテゴリ分析、詳細分析、期間分析、コンバージョン属性、コンバージョンフロー
  • イメージ
    これまで媒体シンクでTiktok広告は非対応だったため、手動で表示回数やコストの登録、広告登録を実施していただく必要がありました。
    このアップデートにより、Tiktok広告でも表示回数やコストの自動連携、広告自動登録が可能になります。
エラー発生時のメール通知を追加
  • 概要
    CAPiCOでエラーが発生した場合に、指定のメールアドレスへ送信する機能を追加します。
  • 対象画面または機能
    CAPiCO設定
  • イメージ
    これまでエラーが発生していても管理画面を確認しないと分からない状態でしたが、メールにて通知する機能を追加します。これにより、早期にエラー発生を検知でき、解決にあたることが可能となります。

2026年1月~3月

データエクスポート無償版の出力項目追加
  • 概要
    データエクスポート無償版で、出力できる項目を追加します。
  • 対象画面または機能
    データエクスポート無償版
  • イメージ
    媒体シンク関連項目やクリックID、代理店名などはデータエクスポートの出力対象外でしたが、これを出力できるようにします。広告主様で代理店ごとの成果を把握されたい場合や、媒体へのコンバージョンインポートなどにご活用ください。
1広告アカウントで複数の連携方式へ対応可能に
  • 概要
    1つの媒体に複数の連携方式がある場合に、それぞれへの連携をできるようにします。
  • 対象画面または機能
    CAPiCO設定
  • イメージ
    これまで1広告アカウントに対して連携設定は1つのみとしていましたが、媒体によっては複数の連携方式(拡張CV、CVインポートなど)があるため、それぞれ連携できるように対応します。
エラー内容表示改善①
  • 概要
    エラー内容を明確にして早期に解決し運用開始できるようにします。
  • 対象画面または機能
    CAPiCO設定>実行履歴
  • イメージ
    現状エラーが複数発生していても代表する1つのみを表示しておりましたが、すべてのエラーを表示するようにいたします。これにより一括でエラーに対処ができるようになり、早期に運用が開始できます。
エラー内容表示改善②
  • 概要
    エラー内容を明確にして早期に解決し運用開始できるようにします。
  • 対象画面または機能
    CAPiCO設定>実行履歴
  • イメージ
    媒体側で発生しているエラーか、アドエビス側で発生しているエラーかを判別できるようにします。
実行履歴に「CVページ」の項目追加
  • 概要
    誤ったページでCV計測されていないかを明確にし、設定ミスがないか確認できるようにします。
  • 対象画面または機能
    CAPiCO設定>実行履歴
  • イメージ
    タグが発火したページURLを確認できるよう、「CVページ」という項目を追加します。これにより、意図したページでタグが発火しているかを確認できるようになります。
CAPiCO単体契約での代理店様利用対応
  • 概要
    CAPiCO単体契約においても、アドエビスに搭載されている代理店管理機能を利用できるようにします
  • 対象画面または機能
    CAPiCO設定>代理店管理(新規追加)
  • イメージ
    媒体ごとに閲覧権限を指定できるようになるため、担当する代理店様にて設定することができるようになります。

2026年4月~6月

アドエビスAPIの項目追加
  • 概要
    アドエビスAPIで、指定できる項目を追加します。
  • 対象画面または機能
    アドエビスAPI
  • イメージ
    媒体シンク関連項目やクリックID、代理店名などはアドエビスAPIで未対応でしたが、これらに対応します。APIを用いて集計されているお客様はぜひご活用ください。
削除広告の表示変更
  • 概要
    削除広告を管理画面上で分かりやすいように改善します。
  • 対象画面または機能
    各分析画面
  • イメージ
    広告を削除した場合、分析画面では広告名などの情報は「未登録」と表示しておりましたが、削除済み広告であることが分かるような表示に変更します。
フィルタ条件の広告ID文字数上限変更
  • 概要
    複数の広告IDで検索するお客様向けの改善です。
  • 対象画面または機能
    フィルタ機能
  • イメージ
    フィルタ機能における広告IDの文字数上限は10,000文字としておりましたが、これを引き上げます。(上限数については検討中)
ポストバック実行履歴表示変更
  • 概要
    どのようなURLでリクエストされたのかを明示することで、媒体側で成果が反映されない場合など要因が判明しやすくなります。
  • 対象画面または機能
    ポストバック実行履歴
  • イメージ
    ポストバック実行履歴で確認できる「実行されたURL」は設定したポストバックURLとしておりましたが、実際にリクエストされたURL(変数が値に変更された状態のURL)を表示するように変更します。
コンバージョン属性情報のフィルタ機能改善
  • 概要
    コンバージョン属性におけるフィルタ機能をさらに使いやすいよう改善します。
  • 対象画面または機能
    コンバージョン属性>フィルタ機能
  • イメージ
    コンバージョン属性情報画面にて「””」囲いでのフィルタ指定ができるようにします。これにより、指定したい値にカンマやスペースが含まれていてもフィルタがかけられるようになります。
期間比較対象画面の追加
  • 概要
    期間の推移を確認できる画面を拡充します。
  • 対象画面または機能
    詳細分析、ランディングページ分析
  • イメージ
    対応していなかった上記画面において、期間比較を追加実装します。
不正CVやテストCVの除去機能追加
  • 概要
    キャンセル・不正購入・テストCVなど分析に含めたくないCVを集計から除去できるようにする対応です。
  • 対象画面または機能
    検討中
  • イメージ
    不正CVやテストCVにラベルをつけられる機能を追加します。これにより、必要に応じフィルタで集計から除去できるようになります。

リリース済み

アップデート情報