ロードマップ
roadmap
ロードマップ
以下は2024年10月30日時点のアドエビス・CAPiCOの開発計画であり、確定事項ではありません。今後、予告なく変更される可能性がございますことあらかじめご了承ください。
本件についてご質問などございましたら、以下サクセス担当までご連絡ください。
adebis_success@ebis.ne.jp
更新履歴
更新日 | 変更内容 | ステータス | 背景 | 変更前の予定 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
2025/06/13 | 「クロスデバイス分析データのエクスポート機能改善」「複数ユーザーでビューを共有できるように」 | 予定変更 | 下記追加および全体の優先順位を再調整したため、当初計画よりも後ろ倒し | 2025年7月~9月リリース予定 | 2025年10月~12月リリース予定 |
2025/06/13 | 「媒体シンクでLINE広告の広告自動登録対応」の追加 | 追加 | LINE広告側のアップデートに伴い広告自動登録が可能になったため、お客様の需要も鑑みて開発を差し込み | - | 2025年10月~12月リリース予定 |
2025/06/06 | 「ユーザー名紐づけ機能標準化対応」の追加 | 追加 | ご利用中のお客様からのフィードバックをもとに追加で開発を差し込み | - | 2025年10月~12月リリース予定 |
2025/4/7 | 「媒体シンクでTiktok広告対応」の追加 | 追加 | ご利用中のお客様からのフィードバックをもとに追加で開発を差し込み | - | 2025年10月~12月リリース予定 |
2025/4/7 | 全体的な開発スケジュールの変更 | 予定変更 | 上記追加および全体の優先順位を再調整したため、当初計画よりも後ろ倒し | - | - |
2025/3/26 | 「ランディングページURL反映対応」の開発中止 | 中止 | 開発検討中に状況が変わりニーズがなくなったため | 2025年1月~3月リリース予定 | - |
開発計画
2025年10月~12月
クロスデバイス分析データのエクスポート機能改善
- 概要
クロスデバイスのON/OFFに応じて、エクスポートできるファイルを切り替えるようにします。 - 対象画面または機能
クロスデバイス分析対象画面 - イメージ
CSVをエクスポートする際、媒体シンクをご利用中の場合は「全データを出力」を選択することができますが、これまではクロスデバイスのON/OFFにかかわらず、常にONのデータを出力していました。これをクロスデバイスの状況に合わせて出力するようにします。
複数ユーザーでビューを共有できるように
- 概要
ビュー機能を、複数ユーザーで共有できるようにします。 - 対象画面または機能
ビュー対象画面 - イメージ
よく使うフィルタ条件や期間指定を「ビュー」で保存することができますが、これまでビューはユーザーIDごとの設定が必要となっておりました。これを複数ユーザーで共有できるようにすることで、チーム等複数名で同じ条件で確認することができます。
ユーザー名紐づけ機能標準化対応
- 概要
クロスデバイス機能無償版に含まれていた「ユーザー名」紐づけ機能を切り出し、標準機能として実装します。 - 対象画面または機能
検討中 - イメージ
CVまでにメール認証を挟む場合など、ユーザーがデバイスやブラウザを跨ぐ場合、Cookieが分断されて広告とCVが紐づかないというケースがあります。そのような際に、中間CV(例:仮会員登録)と最終CV(例:本登録)でハッシュ化したメールアドレスなどをユーザ名(member_name)として取得しておくことで、ユーザーを紐づける機能です。
これまではクロスデバイス機能無償版の一設定として提供しておりましたが、お客様の需要も鑑みて標準機能として切り出し実装いたします。
エラー発生時のメール通知を追加
- 概要
CAPiCOでエラーが発生した場合に、指定のメールアドレスへ送信する機能を追加します。 - 対象画面または機能
CAPiCO設定 - イメージ
これまでエラーが発生していても管理画面を確認しないと分からない状態でしたが、メールにて通知する機能を追加します。これにより、早期にエラー発生を検知でき、解決にあたることが可能となります。
2026年1月~3月
データエクスポート無償版の出力項目追加
- 概要
データエクスポート無償版で、出力できる項目を追加します。 - 対象画面または機能
データエクスポート無償版 - イメージ
媒体シンク関連項目やクリックID、代理店名などはデータエクスポートの出力対象外でしたが、これを出力できるようにします。広告主様で代理店ごとの成果を把握されたい場合や、媒体へのコンバージョンインポートなどにご活用ください。
1広告アカウントで複数の連携方式へ対応可能に
- 概要
1つの媒体に複数の連携方式がある場合に、それぞれへの連携をできるようにします。 - 対象画面または機能
CAPiCO設定 - イメージ
これまで1広告アカウントに対して連携設定は1つのみとしていましたが、媒体によっては複数の連携方式(拡張CV、CVインポートなど)があるため、それぞれ連携できるように対応します。
エラー内容表示改善①
- 概要
エラー内容を明確にして早期に解決し運用開始できるようにします。 - 対象画面または機能
CAPiCO設定>実行履歴 - イメージ
現状エラーが複数発生していても代表する1つのみを表示しておりましたが、すべてのエラーを表示するようにいたします。これにより一括でエラーに対処ができるようになり、早期に運用が開始できます。
エラー内容表示改善②
- 概要
エラー内容を明確にして早期に解決し運用開始できるようにします。 - 対象画面または機能
CAPiCO設定>実行履歴 - イメージ
媒体側で発生しているエラーか、アドエビス側で発生しているエラーかを判別できるようにします。
実行履歴に「CVページ」の項目追加
- 概要
誤ったページでCV計測されていないかを明確にし、設定ミスがないか確認できるようにします。 - 対象画面または機能
CAPiCO設定>実行履歴 - イメージ
タグが発火したページURLを確認できるよう、「CVページ」という項目を追加します。これにより、意図したページでタグが発火しているかを確認できるようになります。
CAPiCO単体契約での代理店様利用対応
- 概要
CAPiCO単体契約においても、アドエビスに搭載されている代理店管理機能を利用できるようにします - 対象画面または機能
CAPiCO設定>代理店管理(新規追加) - イメージ
媒体ごとに閲覧権限を指定できるようになるため、担当する代理店様にて設定することができるようになります。
2026年4月~6月
アドエビスAPIの項目追加
- 概要
アドエビスAPIで、指定できる項目を追加します。 - 対象画面または機能
アドエビスAPI - イメージ
媒体シンク関連項目やクリックID、代理店名などはアドエビスAPIで未対応でしたが、これらに対応します。APIを用いて集計されているお客様はぜひご活用ください。
削除広告の表示変更
- 概要
削除広告を管理画面上で分かりやすいように改善します。 - 対象画面または機能
各分析画面 - イメージ
広告を削除した場合、分析画面では広告名などの情報は「未登録」と表示しておりましたが、削除済み広告であることが分かるような表示に変更します。
コンバージョン属性情報のフィルタ機能改善
- 概要
コンバージョン属性におけるフィルタ機能をさらに使いやすいよう改善します。 - 対象画面または機能
コンバージョン属性>フィルタ機能 - イメージ
コンバージョン属性情報画面にて「””」囲いでのフィルタ指定ができるようにします。これにより、指定したい値にカンマやスペースが含まれていてもフィルタがかけられるようになります。
期間比較対象画面の追加
- 概要
期間の推移を確認できる画面を拡充します。 - 対象画面または機能
詳細分析、ランディングページ分析 - イメージ
対応していなかった上記画面において、期間比較を追加実装します。
不正CVやテストCVの除去機能追加
- 概要
キャンセル・不正購入・テストCVなど分析に含めたくないCVを集計から除去できるようにする対応です。 - 対象画面または機能
検討中 - イメージ
不正CVやテストCVにラベルをつけられる機能を追加します。これにより、必要に応じフィルタで集計から除去できるようになります。