開発ロードマップ
roadmap
開発ロードマップ
今期(2025年10月~2026年9月)における、記載の各サービスの機能開発計画をご共有します。
計画に関しては予定であり、確定事項ではない旨ご理解のほどよろしくお願いいたします。
また、記載の内容は予告なく変更させていただく場合がございますのであわせてご了承ください。
本件についてご質問などございましたら、下記カスタマーサクセス担当までご連絡ください。
・ カスタマーサクセス担当<adebis_success@ebis.ne.jp>
AD EBiS 計画情報
不正CVやテストCVの除去機能追加
- 概要
キャンセル・不正購入・テストCVなど分析に含めたくないCVを集計から除去できるようにする対応です。 - 対象画面または機能
検討中 - イメージ
不正CVやテストCVにラベルをつけられる機能を追加します。これにより、必要に応じフィルタで集計から除去できるようになります。
期間比較対象画面の追加
- 概要
期間の推移を確認できる画面を拡充します。 - 対象画面または機能
詳細分析、ランディングページ分析 - イメージ
対応していなかった上記画面において、期間比較を追加実装します。
コンバージョン属性情報のフィルタ機能改善
- 概要
コンバージョン属性におけるフィルタ機能をさらに使いやすいよう改善します。 - 対象画面または機能
コンバージョン属性>フィルタ機能 - イメージ
コンバージョン属性情報画面にて「””」囲いでのフィルタ指定ができるようにします。これにより、指定したい値にカンマやスペースが含まれていてもフィルタがかけられるようになります。
削除広告の表示変更
- 概要
削除広告を管理画面上で分かりやすいように改善します。 - 対象画面または機能
各分析画面 - イメージ
広告を削除した場合、分析画面では広告名などの情報は「未登録」と表示しておりましたが、削除済み広告であることが分かるような表示に変更します。
データエクスポート無償版の出力項目追加
- 概要
データエクスポート無償版で、出力できる項目を追加します。 - 対象画面または機能
データエクスポート無償版 - イメージ
媒体シンク関連項目やクリックID、代理店名などはデータエクスポートの出力対象外でしたが、これを出力できるようにします。広告主様で代理店ごとの成果を把握されたい場合や、媒体へのコンバージョンインポートなどにご活用ください。
数ユーザーでビューを共有できるように
- 概要
ビュー機能を、複数ユーザーで共有できるようにします。 - 対象画面または機能
ビュー対象画面 - イメージ
よく使うフィルタ条件や期間指定を「ビュー」で保存することができますが、これまでビューはユーザーIDごとの設定が必要となっておりました。これを複数ユーザーで共有できるようにすることで、チーム等複数名で同じ条件で確認することができます。
クロスデバイス分析データのエクスポート機能改善
- 概要
クロスデバイスのON/OFFに応じて、エクスポートできるファイルを切り替えるようにします。 - 対象画面または機能
クロスデバイス分析対象画面 - イメージ
CSVをエクスポートする際、媒体シンクをご利用中の場合は「全データを出力」を選択することができますが、これまではクロスデバイスのON/OFFにかかわらず、常にONのデータを出力していました。これをクロスデバイスの状況に合わせて出力するようにします。
CAPiCO 計画情報
CAPiCO単体契約での代理店様利用対応
- 概要
CAPiCO単体契約においても、アドエビスに搭載されている代理店管理機能を利用できるようにします - 対象画面または機能
CAPiCO設定>代理店管理(新規追加) - イメージ
媒体ごとに閲覧権限を指定できるようになるため、担当する代理店様にて設定することができるようになります。
実行履歴に「CVページ」の項目追加
- 概要
誤ったページでCV計測されていないかを明確にし、設定ミスがないか確認できるようにします。 - 対象画面または機能
CAPiCO設定>実行履歴 - イメージ
タグが発火したページURLを確認できるよう、「CVページ」という項目を追加します。これにより、意図したページでタグが発火しているかを確認できるようになります。
エラー内容表示改善②
- 概要
エラー内容を明確にして早期に解決し運用開始できるようにします。 - 対象画面または機能
CAPiCO設定>実行履歴 - イメージ
媒体側で発生しているエラーか、アドエビス側で発生しているエラーかを判別できるようにします。
エラー内容表示改善①
- 概要
エラー内容を明確にして早期に解決し運用開始できるようにします。 - 対象画面または機能
CAPiCO設定>実行履歴 - イメージ
現状エラーが複数発生していても代表する1つのみを表示しておりましたが、すべてのエラーを表示するようにいたします。これにより一括でエラーに対処ができるようになり、早期に運用が開始できます。
1広告アカウントで複数の連携方式へ対応可能に
- 概要
1つの媒体に複数の連携方式がある場合に、それぞれへの連携をできるようにします。 - 対象画面または機能
CAPiCO設定 - イメージ
これまで1広告アカウントに対して連携設定は1つのみとしていましたが、媒体によっては複数の連携方式(拡張CV、CVインポートなど)があるため、それぞれ連携できるように対応します。
エラー発生時のメール通知を追加
- 概要
CAPiCOでエラーが発生した場合に、指定のメールアドレスへ送信する機能を追加します。 - 対象画面または機能
CAPiCO設定 - イメージ
これまでエラーが発生していても管理画面を確認しないと分からない状態でしたが、メールにて通知する機能を追加します。これにより、早期にエラー発生を検知でき、解決にあたることが可能となります。