広告運用マーケターMeetUp#2

AIの急速な普及にともない、マーケティング現場では「AIをどう実務に活かすか」「どこまでを自社(インハウス)で進め、どこからをパートナー(広告代理店など)に任せるべきか」という新たな悩みに直面している方も多いのではないでしょうか。

そこで、2026年6月24日(水)に「AI時代のマーケ業務」をメインテーマとしたMeetUpを株式会社イルグルム東京本社にて開催しました。

当日は、アパレル、EC、金融、人材、広告代理店など、さまざまな業界から12名のマーケターの方々にお集まりいただき、日々のAI活用のリアルな現状や課題について、本音で語り合いました。その熱気あふれるイベントの様子をレポートします!

1.タイムスケジュール

当日は、インプット(学び)とアウトプット(交流)をバランスよく体験いただける、以下のプログラムで進行しました。

進行は株式会社イルグルム、AD EBiS Campaign Manager(以下、ACM)セールスの梅山と、小柳が務めました。

2.【第1部】アドエビス提供元のAI活用事例&グループディスカッション

イルグルムが実践する「AI×アドエビス」の活用マップ

ディスカッションに先立ち、まずは小柳より、イルグルム社内におけるAIおよびACMを活用したマーケティング業務の効率化・自動化事例をご紹介しました。

イルグルムのAI&ツール活用領域(一部抜粋)

  • AI(ChatGPT等)の活用領域
    LPやバナー制作における「構成案の作成」や「デザイン案の検討」などのクリエイティブの壁打ち・下調べ。
  • アドエビスとACMの活用領域
    「実績情報の収集」や「目標とのギャップ把握」、「予算アロケーション(配分)」、「計測設定」といった、データ集計や設定作業の徹底的な自動化。

大変な分析作業や集計業務はアドエビスやACM等のツールに任せて自動化し、クリエイティブのアイデア出しや大枠の構成といった脳内を整理する壁打ち相手としてAIを活用することで、意思決定やコア業務への集中を実現しているプロセスを共有しました。

12のテーマで語り合う!グループディスカッション

インプットの後は、参加者の皆様が主役となるグループディスカッションの時間です。
業界を記載したニックネームカードを身につけ、話しやすい少人数のグループに分かれてワークを進めました。

最初のワークでは、事前に用意された「業務フロー図」を参考に、「自社ではプロセスのどこでAIを使っているか」をシールでマッピングし、お互いの実務を可視化しました。

その後、以下のような実用的なトークテーマに沿って、さらに深い意見交換が行われました。

「自社ではこうしている」「そのプロンプトは真似してみたい!」といった具体的なノウハウが飛び交い、終始笑い声と驚きの声が絶えない活発なディスカッションとなりました。

3.【第2部】全体懇親会で深まるマーケターの「わ」

20時からは、テーブルの枠を越えて全員で交流を深める懇親会をスタートしました。
用意された軽食を片手に、前半のディスカッションで話しきれなかった話題や、日々のマーケティング活動における細かな悩み(広告代理店様との最適な役割分担、インハウス化の課題など)について、ざっくばらんに語り合いました。

異なる業界でありながらも、同じ「デジタルマーケター」という共通言語を持つ仲間として、連絡先を交換し合うなど、社外の強いつながり(マーケターの輪)が生まれる有意義な時間となりました。

4.参加者の声・アンケート結果

イベント終了後のアンケートでは、満足度平均4.3点(5点満点中)と、非常に高い評価をいただくことができました。
参加者の皆様からいただいた温かいコメントを一部ご紹介します。

  • 同じ業界・異なる業界の方と、リアルな情報交換ができて本当に参考になりました!
  • 他社のAIの具体的な使い方、プロンプトの工夫などを生で聞けて一気に視野が広がりました。
  • これまでAIをなんとなく使って終わってしまっていましたが、明日から実務にどう活かせるか、実用的なアプローチが理解できてよかったです。

5.おわりに

今回のMeetUpでは、AIの普及によって変化するマーケティング業務の「今」について、単なるツールの良し悪しを超え、「人間がやるべきコア業務にどう時間を割くか」という本質的な議論と実践的なノウハウを持ち帰っていただける場となりました。

今後もマーケターの皆様が「学び」と「交流」を通じて日々の業務に変化を起こせるようなコミュニティイベントを定期的に開催してまいります。

「他社のマーケターと悩みを共有したい」「自社のデータ活用をさらに一歩進めたい」という方は、ぜひ次回のイベントでお会いしましょう!

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