アドエビスユーザー交流会#7

2025年11月25日(火)に、「アドエビスユーザー交流会#7」をイルグルム東京オフィスで開催しました。
今回は「ひとりじゃない!アドエビスの『あるあるお悩み』すっきり解決会」というテーマで、アドエビスをご利用中のお客様が特に悩みを抱えがちな、「間接効果やアトリビューション分析が不十分で広告投資を最適化できていない」という課題に対する具体的な解決策を紹介しました。
本記事ではそのユーザー会の様子をご紹介します。
※当日使用した資料は、こちらからご確認いただけます。
1.イベントの概要
当日は以下のような流れで進行しました。

これまでお客様から頂いたお悩みの中でも、特に多くいただいていた「間接効果やアトリビューション分析が不十分で広告投資を最適化できていない」というものを解決し、明日からのマーケティング活動に活かしてもらうことに繋がる内容としました。

2.当日の様子
当日お話した内容の簡単なおさらいとともに、どのような様子だったのかをご紹介します。
「ユーザー会に興味はあるけど、どんな様子なのかわからないのでなかなか申し込めない。。」という方は特にご覧ください!
2-1.はじめに
はじめに、コミュニティ~アドエビスの「わ」~を運営しているカスタマーコミュニケーション企画室の活動や想い、実施コンテンツに関して、カスタマーコミュニケーション企画室の檜本(ひのきもと)よりお話しました。
カスタマーコミュニケーション企画室は『お客様のマーケティング活動の支援につながるような有益な情報を提供し、高い体験価値を感じていただく』ことをミッションとしておりユーザー会をはじめとしたイベントの企画や、ユーザーコミュニティ、情報サイト「ナレッジサイト」を運営していることをご説明しました。

もし本記事をご覧いただいているお客様の中で、Slackコミュニティ~アドエビスの「わ」~に未参加の方がいらっしゃれば、こちらを確認の上ぜひご参加ください!
また、本アドエビスナレッジサイト(本記事が掲載されているサイト)は、ぜひブックマークしてくださいね!
活用方法などに困った際に確認しにいくようなサイトとして扱っていただけると嬉しいです。
2-2.分析のモヤモヤ解消!データ「見方改革」
こちらでは、サクセス部サクセス1課の石橋と樫出よりお話しました。

真の最適化とは
本イベントで強調された重要なポイントは、「間接効果を見て、自社のマーケティングの効果改善サイクルを回すこと」に留まらないという点です。むしろ、「自社のマーケティングプランやフェーズなどに合わせて、最適な指標の正しいデータを見て、意思決定を行い、マーケティングの効果改善サイクルを回すこと」が最も重要であると紹介されました。

2-3.”気付き”を”アクション”に変える!示唆出し実践会
後半セクションでは、インプットした知識をすぐに実践に移すためのワークショップが実施されました。
まず前段で習得した知識をもとに、アドエビスのデモデータを使いながら、参加者間で活発に意見交換を行い、具体的なアクションプランを検討しました。

その後、個人ワークにて参加者が自社のアドエビスデータを確認しながら、自身のマーケティングプランに最適な指標を整理した上で、実際に自社で実行すべきアクションプランを策定しました。

どのワークにおいても、参加者の皆様は積極的にカスタマーサクセス担当者へ質問を投げかけたり、参加者同士で熱心に話し合いをしたりする姿が見られました。
2-4.懇親会
その後の懇親会では、参加者同士の交流を深めるための新たな工夫をしてみました。
これまでの立食形式から変更し、運営側で最初に席を指定することで、参加者同士がより会話をしやすい環境を作りました。

この工夫の結果、参加者間の交流が活発化し、これまでで一番の盛り上がりをみせました!

3.全体の満足度
イベント終了後のアンケートでは、参加者からの満足度が5点満点中平均4.5点と非常に高い評価をいただきました。
寄せられたコメントとしては、「わかりやすく説明してもらえた」「オフラインなので不明点を気軽に聞けた」「実際の画面を見ながら丁寧に教えてもらえた」などが挙げられました。オフラインでの開催ならではの、親密で具体的な情報交換が、参加者の皆様の課題解決に貢献できたことが伺えます。
お客様のお声は、次回以降の運営に活かしていきます!
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
今後のアドエビスユーザー交流会の開催情報は、アドエビス・CAPiCOユーザー限定のSlackコミュニティ「アドエビスの「わ」」や本ナレッジサイトでご案内します。
今回ご参加いただいた皆様はもちろん、初めての方もぜひお気軽にご参加ください。





