【ウェビナーアーカイブ】弁護士がわかりやすく解説!コンバージョンAPI利用時に考慮すべき個人情報のポイント
「CAPiCOを導入したいが、社内の法務観点で承認されない...」というお声を度々頂きます。
承認されない背景として、以下のようなケースが多いのではないでしょうか。
- プライバシーポリシーを修正する必要があるが、法律の読解にも時間がかかり、どのようなポイントを押さえればよいのかよく分からない
- 結果プライバシーポリシーを修正せず、「個人情報」というワードを警戒し、とりあえずのリスク回避でCAPiCO導入にNGを出される
そこでイルグルムでは2024年1月、法律事務所LEACTの弁護士である世古先生をお呼びして、コンバージョンAPI利用時に考慮すべき個人情報のポイントを解説いただくことといたしました。
登壇いただいた世古先生は、個人情報保護法や電気通信事業法など、プライバシー・データプロテクション領域の実務経験が豊富で、今回のセミナーでも大変わかりやすく、かつ詳しくお話いただきました。
広告運用者向けにポイントを絞り、「個人情報」「プライバシーポリシー」といった基礎知識から、運用におけるTips、さらに具体的な事例を法律初心者でも分かりやすい言葉で解説いただきましたので、ぜひ最後までご視聴ください。
※本記事では、世古先生の解説部分のみを切り取ったアーカイブ動画を掲載しております。
CAPiCOの詳細について知りたい場合は、こちらよりご相談ください。
アーカイブ動画
- 01:55~ そもそも個人情報とは
- 13:00~ プライバシーポリシーとは
- 14:25~ ①プライバシーポリシーの構成要素
- 18:05~ ②コンバージョンAPIの重要論点
- 26:25~ ケーススタディ
※CAPiCOの概要については、19:05あたりで触れられています。
「そもそも個人情報とは」の部分から丁寧にご説明いただき、大変分かりやすく納得感がありました。
ご自身のサービス、事業に照らし合わせながらご覧いただくと、整理すべきポイントが見えてくるかと思います!
コンバージョンAPIのツールについて知りたい方は、以下の記事もご参照ください。