【アドエビスのうらが「わ」】アドエビス20周年イベントの実現まで~第9話 懇親会について考えた話~

アドエビスを裏で支えているイルグルム社員の様子をお届けし、アドエビスをもっと身近に感じてもらいたいという思いから始まった特別企画、アドエビスのうらが「わ」です!

「アドエビス20周年イベントの実現まで」と題して、7月に開催を企画しているアドエビス20周年イベントの準備から実現までを皆様にお届けしたいと思います。

イルグルム社員の活動を知っていただくとともに、「自社でイベント企画を任されたけど何から始めればいいんだ!」とお悩みの方にも参考になると嬉しいです。

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第9話:懇親会について考えた話

こんにちは、カスタマーコミュニケーション企画室(CCP)の檜本(ひのきもと)です!
前回、第8話では、イベント開催の告知を本格的に開始し、最初は苦戦したものの、プログラム内容の魅力を伝える工夫により少しずつ申し込みが増えてきているお話をお届けしました。

▶第8話「申込を開始した話」はこちら

さて、今回はイベントの締めくくりであり、私にとっては「熱い想い」を込めたいコンテンツの一つである「懇親会」についてお話ししたいと思います。

私たちCCPがずっと大切にしているものが、ユーザー同士のつながりの「わ」、すなわち「アドエビスの『わ』」です。
CCPのミッションは「お客様のマーケティング活動の支援につながるような有益な情報を提供し、高い体験価値を感じていただく」ことですが、その有益な情報の中には、ユーザーが持つリアルなマーケティング情報も含まれると考えています。そのため、その貴重な情報を提供し合うことでユーザー同士が助け合い、お互いのマーケティング活動をより高みに持っていくことが重要だと考えています。
この「つながり」を育む懇親の場は、私たちCCPにとってまさにメインミッションともいえる、非常に重要なコンテンツなのです。

普段のユーザー会でも懇親の時間は設けているのですが、比較的少人数での開催だったため、定期的に「多くの人と歓談してね」とアナウンスを入れるくらいのもので、大掛かりな工夫はしませんでした。しかし、今回の20周年感謝祭では、目標参加者数200名と、過去に例を見ない規模での開催となります。大人数の中で、【一人でも多くの方に仲間を見つけて有意義な交流をしていただきたい。そして「どこにいればいいのか悩んでしまう」という方にとっても、自分の居場所が分かりやすく、居心地よく感じていただけるような工夫を凝らしたい!】と強く思いました。

※↑は企画書の抜粋

そこで考えた工夫の一つが、「業種ごとのエリア分け」です。ここにいけばこの業種の人がいる、と分かれば、お客様も移動しやすく、話しかけやすいのではないかと思っています。このアイデアが、活発な情報交換と新たな「つながり」を生むことを期待しています♪

もう一つの工夫としては、会場が神田明神ホールという特別な場所であること、そしてアドエビス20周年という「祭典」であることにちなんで、出せる予算の中で「屋台」を設置することにしました。(予算があればもっと豪華な屋台をたくさん出したかったのですが……。)縁日のような雰囲気を楽しんでいただければ、お客様に心からのおもてなしを少しは感じていただけるのではないかと考えています。裏テーマは「ご縁日 〜人と人、そして未来をつなぐ〜」です。お祭り気分で、和気あいあいと交流が生まれることを願っています。

本ブログを書いている現在も、まだまだお申し込み可能ですのでぜひこちらからお申し込みください!

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ドタバタはまだまだ続きますが、お客様に「共に歩んだ20年、そして未来へ。アドエビスが贈る、最高の感謝祭!」というコンセプトを存分に体験していただくため、CCPは引き続き全力で走っています!

次回の第10話では、舞台を彩る装飾について頭を抱えた話をお届けする予定です。お楽しみに!

第10話(Coming soon) ≫


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