【アドエビスのうらが「わ」】アドエビス20周年イベントの実現まで~第4話 会場の下見に行った話~

アドエビスを裏で支えているイルグルム社員の様子をお届けし、アドエビスをもっと身近に感じてもらいたいという思いから始まった特別企画、アドエビスのうらが「わ」です!

「アドエビス20周年イベントの実現まで」と題して、7月に開催を企画しているアドエビス20周年イベントの準備から実現までを皆様にお届けしたいと思います。
イルグルム社員の活動を知っていただくとともに、「自社でイベント企画を任されたけど何から始めればいいんだ!」とお悩みの方にも参考になると嬉しいです。

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第4話:会場の下見に行った話

こんにちは、カスタマーコミュニケーション企画室、通称CCP(シーシーピー)の梅山です!今回は私がお届けします!
前回の第3話では、プロであるイベント企画会社に外注することを決め、イベント企画会社との打ち合わせの様子をお届けしました。

▶第3話「イベント企画会社を探した話」はこちら

概算予算を算出するためにも、次は「ステップ2:会場を抑える」ことが重要なステップです。
イベント企画会社から提案いただいた会場候補は、どれも魅力的で、さすがプロの視点だと感じました。それぞれの会場資料を見ているだけでもワクワクしましたが、やはり実際に自分の目で見て、会場の雰囲気や導線、広さなどを確かめることが大切です。
というわけで、早速CCPメンバーで見学に行くことにしました。

行ってきます!

いくつかの会場を見学させていただきましたが、どこも本当に素晴らしかったです。最新の音響・照明設備が整ったモダンな空間や、歴史的な雰囲気を感じさせる格式高い空間など、それぞれに個性があり、イベントの内容に合わせて様々な使い方ができそうでした。

どの会場も魅力的で甲乙つけがたかったのですが、今回の20周年イベントは、これまでアドエビスを支えてくださったお客様への感謝を伝え、今後の展望を共有し、そして「アドエビスをもっと身近に感じていただく」、お客様との「つながり」を育むような、意味ある時間にしたいという強い想いがあります。そのため、単に立派な会場というだけでなく、お客様がアクセスしやすいこと、そしてアットホームで温かい雰囲気を演出できる場所であるかどうかを重視して検討を進めました。

そうしてメンバーで話し合いを重ね、最終的に今回の会場を神田明神ホールに決定しました!

神田明神ホールを選んだ決め手は、まず都心からのアクセスの良さです。これにより、様々なお客様に足を運んでいただきやすいと考えました。また、会場の広さやレイアウトの自由度も、目標とする200人規模のイベントに合っており、お客様同士やお客様とイルグルム社員が気軽に交流できるようなアットホームな空間を作りやすいと感じました。

そして何より!神田明神といえば、商売繁盛の神様である恵比寿様が祀られていることでも有名です。私たちアドエビスは「エビス」という名前ですし、これはもうアドエビスの20周年、これまでのお客様への感謝を伝える「感謝祭」にぴったりの場所ではないか!と、CCPメンバーのテンションは最高潮に達しました。「アドエビス」と「恵比寿様」、まさに最高の組み合わせです!

会場も無事に決まり、神田明神ホールを提案してくださったイベント企画会社と二人三脚で準備を進めていくことも決定し、イベント実現に向けて大きな一歩を踏み出せました。
ここから会場を最大限に活かせるような企画内容を具体的に詰めていく段階に入ります。

次回、第5話は 「イベントコンセプトを決めた話」 をお届けする予定です。どんなイベントにしたいのか、そのコンセプトをどのように固めていったのか。そして、イベント実現に向けて欠かせない、社内の協力メンバーとのキックオフミーティングの様子についても触れていきたいと思います。
ドタバタはまだまだ続きますが、全力で走るCCPの物語に、どうぞご期待ください!


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