【アドエビスのうらが「わ」】アドエビス20周年イベントの実現まで~第10話 会場の飾りつけを考えた話~

アドエビスを裏で支えているイルグルム社員の様子をお届けし、アドエビスをもっと身近に感じてもらいたいという思いから始まった特別企画、アドエビスのうらが「わ」です!

「アドエビス20周年イベントの実現まで」と題して、7月に開催を企画しているアドエビス20周年イベントの準備から実現までを皆様にお届けしたいと思います。

イルグルム社員の活動を知っていただくとともに、「自社でイベント企画を任されたけど何から始めればいいんだ!」とお悩みの方にも参考になると嬉しいです。

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第10話:会場の飾りつけを考えた話

こんにちは、カスタマーコミュニケーション企画室(CCP)の梅山です!
前回第9話では、懇親会で参加者の皆様に有意義な交流をしていただくための工夫についてお話ししました。さて、イベントの準備もいよいよ佳境。プログラムや集客の準備に注力してきた私たちですが、ここで一つ、改めて考えさせられる大きな要素がありました。それは、会場の装飾です。

正直なところ、当初は「会場が神田明神ホールという素晴らしい場所なのだから、最低限の装飾で十分だろう」とタカをくくっていました。しかし、イベント協力会社さんから様々な提案をいただく中で、「たしかにあったら華やかか…!」と、その重要性に改めて気づかされました。

お客様への感謝を伝える最高の感謝祭にするためには、プログラムの内容だけでなく、会場全体の雰囲気作りが欠かせません。感謝の気持ちが伝わり、華やかで明るい、そして記憶に残る空間を創り出すことの重要性を痛感しました。

イベント協力会社さんからは、私たちの想像を超えるような、様々な魅力的な装飾案を提案していただきました。

  • 参加者の皆様が思い出を残せるフォトスポット
  • お客様からのメッセージを形にするメッセージボード
  • そしてお祭り気分を盛り上げる和太鼓パフォーマンス

など、アイデアは尽きません。

どれも「これはやりたい!」「可愛い!」と心ときめくものばかりでしたが、ここで立ちはだかったのが、やはり予算の壁です......。
あれもこれもと欲張ると、あっという間に予算オーバー。イベント協力会社さんには、私たちの希望を汲み取りつつも、何度も何度も、予算内に収まる様々な代替案を提案していただきました。

AIを使って案を出してもらうなど、Slack上でもミーティングなどでも、本当に長い時間をかけて話し合いました。

何度も議論を重ね、時には「本当にこれでいいのか…?」と自問自答しながらも、やっとのことでアドエビス20周年感謝祭にふさわしい装飾が決まりました!
どんな装飾になったのかは、ぜひイベント当日のお楽しみにしていただければと思います!

会場探しに始まり、イベントコンセプトの策定、特設サイトや記念ムービー、リーフレット、ノベルティの制作、そして懇親会の企画と、本当に多くの準備を一つ一つ積み重ねてきました。気づけば、イベント開催までついに1か月を切りました。

1か月を切ろうがドタバタはまだまだ続きますが、お客様に最高の感謝祭をお届けするため、CCPは引き続き全力で走っています!
次回、第11話では、いよいよ今月になった話をお届けする予定です。お楽しみに!

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第11話(Coming soon) ≫


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